見極める力・感じる心

ヒゲ犬先生がつづる犬の健康ブログ

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犬に最もストレスが少ない耳の治療薬「オスルニア」、嫌な治療は動物病院にまかせましょう

犬が耳をバタバタ、ただよう謎の臭い。茶色の耳垢(みみあか)が出て耳の中が真っ赤に腫れる「犬の外耳炎」。獣医さんが1週間に1回薬を入れるだけで、簡単に治る便利ができました。

遺伝子栄養学に基づいた、ダイエットの基本とは?

今日は最新の「遺伝子栄養学にもとづいたダイエット」のお話。人も犬も、ダイエットの基礎は遺伝子レベルで一緒。

もう痒がらない。犬のアレルギーの痒みに新薬・アポキル錠、日本上陸。

こんにちは、あじな動物病院の中西です。犬のアレルギーの痒みを止めてくれる最新の薬が日本でも発売になりました。画期的なのはステロイド剤に比べて、数々の副作用がおさえられている点とその即効性です。今回は「アポキル」というお薬について解説致しま…

超カンタン、犬オヤツ。ブルーベリーで老化防止にガン予防

愛犬2頭へ質問。なぜ生のブルベリーは食べないのに、冷凍したブルーベリーは喜んで食べるの?(笑夏の食後に、犬と一緒に冷凍ブルーベリーをボリボリ食べるのがマイブーム。

暑さと湿気 犬と一緒にだるさ吹き飛ぶスムージーはいかが?

暑さと湿気で、夏を前に既にバテ気味のあなた。だるくて重い体に、犬と一緒にスムージーはいかが?

夏に急増、これは避けたい3つの犬のトラブル

夏ですね。ポメラニアンが柴犬に変わる季節です。動物病院では熱中症に神経を尖らせる季節。今回は、犬で夏に気をつけたい3つのトラブル。

犬の椎間板ヘルニア 針治療って本当に効くの?

あじな動物病院の中西です。この2年間で針治療をした椎間板ヘルニアの犬についてデータをまとめました。犬の椎間板ヘルニアで針治療について検討されている方は、参考にしてください。

蒸し暑い梅雨 犬とスイカを食べましょう

スイカが随分と甘くなってきました。愛犬二匹と一緒にシャリシャリ食べております。熱と湿気を体から追い出すには、スイカに限りますね。

じめじめ梅雨に生姜パワー 犬と元気に乗り切る秘訣

自宅で生姜をすりおろして色々なものにかけて食べるのがマイブームです。じめじめして食欲がふるわないこの時期、犬も飼い主さんも、生姜をうまく利用して元気に乗り切りってみませんか?

犬の目やに・涙目 見えそうで見えない3つの理由

うちの犬はいつも涙目。白い目やにも結構多い。そんな「涙目」の原因を、今回は3つご紹介します。

犬の椎間板ヘルニア、腰を痛めたら温める?冷やす?

先日、椎間板ヘルニアを起こした犬の飼い主の方から、 こんな質問を頂きました。 「この子の腰は温めた方がいいですか?」

犬の口の臭いを測定してみよう! 歯周病予防の強い味方

犬の口臭を、5段階で測定することが出来るようになりました(祝)

愛犬がいつも足の裏を気にして舐めます、何か良い方法は?

今日はステロイド剤も薬も入っていない、天然素材のみを使った、犬の皮膚・足・指用スプレーのご紹介。

GWに向け気をつけたい、犬の拾い食い4つのシチュエーション 

寒さがゆるんで犬の散歩がとても楽しい季節になりました。 せっかくの散歩が悪夢に変わらないよう、散歩中の拾い食いで、特に気をつけたいケースを今回は4つ選んでご紹介。

犬のワクチン、副作用の出にくい工夫とは?

4月になると突然忙しくなる動物病院。狂犬病ワクチンに混合ワクチン、多くの犬にワクチンを注射、注射、注射。ここで私が疑問に感じている問題が一つあります。それは、

覚えておきたい、犬の4つの「緊急事態」

動物病院に務める新人スタッフに、これだけは覚えて!と最初に教える、動物の「緊急」の症状があります。 飼い主の方にも是非覚えておいて頂きたいので、 今回は4つに絞ってご紹介。

知っておきたい、犬のがんのこと

「治療は何が良いですか?私たちに何か出来ることはありませんか?」 愛犬にがんが見つかったときにどうするか、どんな治療があるのか、犬のがんの治療についてまとめてみました。

犬にあげる野菜に悩んだら、スプラウトはいかがですか?

スーパーで野菜を買うときに、夫婦ともにまず選ぶのは「ブロッコリースプラウト」。ピリッとした辛味の「スルフォラファン」が話題の、スプラウトの魅力を今日は解説。

犬の手作りゴハンのコツ、魔法の数字1:1:1

愛犬に手作りの食事もあげてみませんか?動物は生き物を食べて生きてきました。だから新鮮で生きる力にあふれた食材を犬にもにあげて欲しいのです。この記事では犬に手作り食事をあげようかな?と思ったときの簡単なポイントをご紹介します。

肉が消える日 ドッグ・フードの材料が「コオロギ」になる

(出典 Wikipedia アードウルフ) あなたは自分の飼っている犬の食事の材料に、「コオロギ」と書いてあったらどう感じますか?

知っておきたい犬の心臓病についてのまとめ

昔は正しいと思われていたことが、 実は間違いでした、逆でした、ということが結構あります。「脂肪が太る原因」 → 「炭水化物が太る原因」「コレステロールは体に悪い」 → 「善玉コレステロールは必要不可欠」 みたいなことがたくさんあるわけです。心臓の…

桜の開花とマダニ緊急速報 犬のノミ・ダニ予防警報

一昨日、あまりに天気が良く妻と犬と散歩。帰って犬の汚れを拭き取り、ブラッシングしていると、

今日から使える実践的カモミール講座

「カミツレ」と言われてどんな花が浮かびますか? 私は何の花かわかりませんでした。 「カモミール」と言われると「あ〜」。 このカモミールが痒がる犬の皮膚に良いと教えて頂いたので、 忘れないうちに残しておきます。

犬には「ウズラ」たまごかけゴハン ふわふわサラサラ足腰元気

突然ですが卵かけご飯は好きですか?犬もフードにうずらの卵をかけてあげると、ドッグフードに足りない栄養が補えます。今回は卵かけごはんのススメ。

来て、見て、触って 獣医さんはどこまで透けて見えるのか?

人間は「自分のため」と少々嫌なことも我慢します。 人間ドッグでバリウム飲んでグルングルン機械で回されても。 ただ動物にとっては「こわい」と「痛い」です。採血のお注射、レントゲン検査のために仰向けにされたり。 ここで逆の発想をしてみました。

がんの犬の手作り食レシピ、ポイントは「兵糧攻め」

犬のガンが増殖するために必要なのはブドウ糖。それならガンのエサを減らせばガンが増殖しにくくなります。そこで登場するのがココナッツオイルやアマニ油など、燃えやすくて体にたまらない質の良い油。犬のガンの実際のレシピもご紹介します。

犬の皮膚病 食べて、塗って、ココナッツオイル

ココナッツオイルに含まれる「ラウリン酸」、天然の「抗菌効果」で体を雑菌から守ってくれる効果があります。今回は「塗る」ココナッツオイルのお話です。

犬の老化とココナッツオイル

腎不全の犬のエネルギー源にココナッツオイル 今日腎臓の悪いワンちゃんが2週間の1回の点滴にいらっしゃいました。腎臓が悪いため気持ちが悪く、病気が見つかった当初は「ソーセージ」しか食べなかったのですが、

犬の痴呆とココナッツオイル

犬の体に良い食材・ココナッツオイル篇 以前食べるだけで痩せる組み合わせがありますよーという記事を作りました。 d-monkey.hatenablog.com 今日はココナッツオイルをチョイス。

犬と笑顔とドヤ顔と

私が犬から一番元気をもらう瞬間 それは散歩に誘うときに見せる満面の「笑顔」を見た瞬間。クルクル回ってニコニコしながら、私の足を鼻先でツンツン、散歩に誘う合図です。 これは一緒に自転車の背に乗って、遠くへ遊びに行った帰りにみせる「どや顔」。