見極める力・感じる心

ヒゲ犬先生がつづる犬の健康ブログ

スポンサーリンク

胃を元気にするキャベツ 指を切ったら巻いてみましょう

今日は「傷にはキャベツの葉を貼りましょう」というお話

お好み焼きの画像

最近お好み焼き屋さんに行くと、

「キャベツステーキ」を食べるのがマイブームです。
チーズソースとアンチョビソースがあるのですが、
私はアンチョビソース派。
お好み焼きのキャベツと合わせてお腹すっきり。

 

 

さて「お腹すっきり」のキャベツ。
天然の胃腸薬として有名なのはビタミンUのおかげ。
胃の粘膜の修理を助けます。
ビタミンUが細胞の再生の材料に。

 

私はストレスで胃がすぐに荒れるので、職場に「ミキサー」を常備。
なぜならキャベツジュースを作るため。
飲みやすくするため「緑の野菜」と一緒にキャベツをミキサーへドボーン。
空腹時に1日3回。下手な胃薬より効果抜群。
細かく刻むことで「りぞほすふぁちじんさん」=LPA、舌噛みそう、が出来ます。
リゾホススファチジン酸も細胞の増殖を助けます。胃の修理をせっせとお手伝い。

ビタミンUもLPAも熱に弱いので「生」で食べることが大切

 

さてこのキャベツ。
「千切りをしていたら指をざっくり切ったーーーー!!」
と、切り傷の治療方法がネット上に乱舞乱舞。
キャベツは別に悪者じゃないんですが。

 

私のおすすめの答え
実は指を切った時に目の前にある。
文章では上に書いてある。
「ビタミンUとLPAが細胞の修理を助けます」
ね。

ほーら簡単、軽くもんで傷にまくだけ
胃だけじゃないのよキャベツは。

 

出典 Healing with Whole Foods 著 Paul Pitchford
アメリカのあたりじゃ有名な技らしい。

 

仕事で結構負傷します。

注射の針を手に刺したり、

手術の後に握りしめたゴミの中にメスの刃が、

血をふりまきながら走り回ったり。

冷蔵庫にあったキャベツを撒いてその上からバンデージしてみました。

次の日にはかなりキレイになっています。

今流行の「モイストヒーリング」です。キャベツでしっとり。

「悪くないねー」

荒れた胃に、切り傷に、キャベツさんお世話になります。

 

まとめ
・キャベツの胃粘膜修理は刻んで生で食する、あるいは飲む

・テストに出るのはビタミンUと、りぞほすふぁちじんさんL・P・S

 細胞増殖・粘膜修復。

・キャベツの千切りで出来た切り傷には、
 あわてず目の前にあるキャベツの葉をまくべし
 深い時は病院へGO

 

キャベツの免疫力アップや解毒作用や抗ガン作用はいずれまた。

 

 

記事が面白かったよ!というときは、

下の方にある「B!ブックマーク」ボタンをポチッとして頂けると、

とても励みになります^^