手作り食
あじな動物病院の中西です。「ブッチャーと仲良くなって内臓を安く分けてもらえYO」と英語でのたまう海外の犬の肉食レシピ。お肉屋さんを見かけない昨今、ちょっと困ってしまいます。そこは日本的にアレンジ、丈夫な犬の体を作る肉食系手づくりゴハンのセミ…
今日もあじな動物病院の院長は骨を煮込んでいます、ずっと看板犬のエルガーに元気でいてほしいから。このページでは「わんこを癒やす魔法のスープ」犬のボーンブロスセミナーのご案内と、具体的な内容についてお伝えします。
シニアわんこを元気にする食事の秘密を探るため、犬の老化についてざっくりと学び、そこから愛犬のコンディションに合わせて毎日の食事をどう工夫してゆくかを一緒に考える、あじな動物病院オンラインセミナー「シニアわんこの食事の秘密」のご案内です。
あじな動物病院の中西です。突然ですがゴリラの握力はなんと400〜500kgf。そのムキムキな体を支える食事は果物や昆虫、なんだか意外な気がしますよね。対して猫は100%肉食、お肉をもとにしなやかな体を作ります。さて、犬に適切な食事とはなん…
わが家のボンちゃんが、心臓病とクッシング病を抱えながらも14歳を迎えました。昨年の夏はよろよろと弱々しくなっていたのですが、最近は公園で元気に走り回っています。その秘密は、 内臓入りのゴハン!この記事では老犬や病気で弱った犬の食事に内臓を入…
クッシング症候群の愛犬に何ができるか、あじな動物病院の院長がボンちゃんに実践していることを余さずお伝えします。あなたの愛犬の元気に少しでも役立つ情報があれば幸いです。
筋トレで効率よく筋肉をつけるためには、トレーニングに加えて食事や休息にも注意を払います。足腰が弱った犬の食事やお散歩のコツについて、筋トレや栄養学の視点から考えてみました。
犬のかゆみを治療しているけれどなかなかよくならない。おうちでできるケアが何か無いかな?というときに知っておきたいのが犬の体に良い油。アレルギーの治療では、アレルギーを起こすタンパク質に着目するのですが、油については思いのほか盲点となってい…
がんの犬のための食材・レシピをまとめました。少しでもがんの進行を遅らせるために、元気で長く一緒にいるために、毎日の犬の食事作りに役立ててください。オススメの食材は、きのこ・海藻・ブロッコリーやキャベツなどアブラナ科の野菜、ココナッツオイル…
愛犬と少しでも長く一緒にいるために、おうちで老犬にできることをまとめました。キーワードは「錆び」。
今日は最新の「遺伝子栄養学にもとづいたダイエット」のお話。人も犬も、ダイエットの基礎は遺伝子レベルで一緒。
スーパーで野菜を買うときに、夫婦ともにまず選ぶのは「ブロッコリースプラウト」。ピリッとした辛味の「スルフォラファン」が話題の、スプラウトの魅力を今日は解説。
愛犬に手作りの食事もあげてみませんか?動物は生き物を食べて生きてきました。だから新鮮で生きる力にあふれた食材を犬にもにあげて欲しいのです。この記事では犬に手作り食事をあげようかな?と思ったときの簡単なポイントをご紹介します。
犬のガンが増殖するために必要なのはブドウ糖。それならガンのエサを減らせばガンが増殖しにくくなります。そこで登場するのがココナッツオイルやアマニ油など、燃えやすくて体にたまらない質の良い油。犬のガンの実際のレシピもご紹介します。
腎不全の犬のエネルギー源にココナッツオイル 今日腎臓の悪いワンちゃんが2週間の1回の点滴にいらっしゃいました。腎臓が悪いため気持ちが悪く、病気が見つかった当初は「ソーセージ」しか食べなかったのですが、
さあ今日は納豆三部作 最終回。
前回は腐敗菌に打ち勝った納豆菌のお話でした。 d-monkey.hatenablog.com そこでふと思ったわけです。 最強・納豆菌なら歯周菌に勝てるのでは?
犬の足腰の老化、どう対処? 以前の職場の同僚から鍼治療の質問があり、受け答えをしていて気づいたことがあるので残しておきましょう。
先日、腎不全の猫の食事相談の予約診療がありました。 猫ちゃんが病院が嫌いなので、飼い主ご本人のみ。