見極める力・感じる心

ヒゲ犬先生がつづる犬の健康ブログ

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シニアわんこの食事の秘密 あじな動物病院 オンラインセミナーのご案内

こんにちは、看板犬のエルガーが生野菜を食べなくなり四苦八苦しているあじな動物病院の中西です。持病があって処方食しかダメだと言われているけれど愛犬が喜ぶ食材も与えたい、シニア期の食事を見直したいけれど、コツは一体なんだろう?そんな犬の飼い主さんの「シニアの愛犬にもっと元気になってほしい」という願いと、あじな動物病院との対話が生んだ、シニアわんこの食事の秘密セミナーのご案内です。

シニアもずっと笑顔で過ごしてほしいから

腎臓の数値が悪いと言われたが、処方食以外はあげちゃいけないのかな。

心臓病のある我が家の愛犬に、何か元気の出る食材は無いかな。

病名は獣医さんから聞いているけれど、どうケアしたらよいのかいまいちピンとこない、そんなモヤモヤを抱えていませんか?

病気の名前は違っていても、シニア期の犬を元気にする食事のコツは共通しています。

・胃腸の負担を減らすために量や回数を調節する

・消化しやすい食事を選ぶ

・調理や発酵食品を利用して、胃腸の助けをする

まとめてみると意外にシンプルだと思いませんか?内臓の負担を減ら休む時間をしっかり作ることで、弱った内臓は修理する時間が得られるのです。

言うのは簡単、実際は大変なのよ・・・というお声が聞こえてきそうですね。

実際に私も心臓病と副腎の病気を抱えていた愛犬(看板犬のボンちゃん)の食事では、随分と悩みました。

調子を崩すと全く食事を取ってくれない、若い頃は生でむしゃむしゃ食べていた野菜を嫌がる、少し元気が出てもたくさん食べると翌日はぐったり。

そんな中、私とボンちゃんの至った結論は、

笑顔で食べられる体に良くて美味しいものを一緒に探そうというシンプルなものでした。

飼い主さんからいただいた初めて食べる野うさぎのゴハン、ジビエのイノシシ肉を見つめる笑顔。

 これはという食事に出会うたび、元気を盛り返し、病気の「余命」をも飛びこえてくれました。そして私に、犬にとって美味しい食事、新しい味覚の刺激が、病気や老化でしょんぼりしているワンコにも活力を与えてくれることを教えてくれました。

どんなに元気なワンコでも、年を取れば衰えはやってきます。そんなシニア期でも、

・匂いを嗅ぐ力

・食事を美味しいと感じる味覚

この2つの能力は元気に残っています。そこに新しい・美味しい刺激が入ってくると、犬は目を見開いて喜んでくれます。

 愛犬に持病があれば、その治療は獣医師にまかせるしかありません。しかし、毎日の食事は無限に工夫できます。

可愛いワンコがシニア期に入ると、ついネットで噂のサプリメントを足したり、病気に良いとされるものをどんどん「足して」しまいがちです。しかしシニア犬の食事のコツは、いかに内臓の負担を減らすか?「引き算」の栄養学がとても重要なのです。

ポイントを押さえ、あとは愛犬の喜ぶ食材を見つけ、一緒に犬にも体にも美味しい調理を工夫しながら楽しい食事の時間を共有する。

教科書通りのシニア犬ケアではなく、少しでも愛犬に長生きしてほしい、元気になってほしいという飼い主さんの願いと、自らもシニア期の食事と徹底的に向き合った獣医師の熱意が生んだシニアわんこの食事ケアについて、あじな動物病院と一緒に考えてみませんか?きっと愛犬との幸せの種が見つかったと感じていただけると思います。

 

 

セミナーの内容

シニアわんこを元気にする食事の秘密を探るため、犬の老化について大まかにとらえ、そこから愛犬のコンディションに合わせて毎日の食事をどう工夫するかを一緒に考えるセミナーです。

犬と老化

年を取れば老化するのが当たり前・・・しかし、なぜ「老いる」のかというメカニズムが解明されたのは、意外に最近の出来事です。犬が年齢を重ねると何が起こるのか?最初に犬の老化について概説します。

・老化とは?

 生命の設計図=遺伝子を修理する遺伝子

 老化を促進させる物質

 老化細胞を生むゾンビ細胞

・老化で起こる体のトラブル

 脳、関節、呼吸器、循環器、肝臓、泌尿器、ホルモン(内分泌)そして消化器(胃腸)

 

消化と吸収と排泄〜年をとったワンコをいたわる食事を考えるために

老化で弱っている犬の内臓、特に消化と吸収に関わる胃腸の負担を減らすべく、消化と吸収・排泄について理解を深めます。

・最初にゴハンが入る胃袋 ー ゴハンをどろどろにする

・どろどろと消化液を混ぜる ー 十二指腸

・消化したごはんを吸収する ー 小腸

・ドロドロから水分を取り去る ー 大腸

・大腸のもう一つの仕事 ー 腸内細菌の住処

・体にたまった毒素をどうするか? ー 老廃物の排泄

シニア期の食事の工夫あれこれ

消化・吸収・排泄について理解したところで、どうしたらシニア期の犬の負担を減らし、食事を元気に変えてゆくか、ポイントをおさえていきましょう

・胃の負担を減らすー煮込む、ドロドロにする、酢

・消化液に入っているものー消化酵素、発酵食品

・吸収を助けるー栄養の溶けたスープ、消化の良い油

・ウンチの形成を助けるー食物繊維

・菌の住み家である大腸ー善玉菌のゴハン、食事を休む

・老廃物と毒素ー毒素を少なくする、悪玉菌を減らすには

 

実際に食事を組み立てるステップ

1 愛犬の好みを知る

体にこれが良いから、この食材を食べさせましょう!と言われても、愛犬がその食材が嫌いでは意味がありません。まずは愛犬な食材を探ります。

2 犬の喜ぶ食事の工夫を探る

愛犬の好みがわかったら、そこから「調理」・「発酵」のテクニックを使って消化・吸収を良くし、食べる楽しみを増や行きましょう!

3 ほんのりとアンチエイジング

大好きな食材や料理に、「アンチエイジングにこれを食べてほしい」という食材をほんのりと混ぜこんで、老化対策を。

4 弱っている内臓に合わせて、そっと○○を加える

一言で「シニアわんこ」と行っても、内臓のどこが弱っているのか、どの機能が落ちているかは一頭一頭違います。弱っている内臓や機能別に微調節を。

・関節のトラブルで考えること

・心臓、肝臓、泌尿器、呼吸器、消化器など、トラブル別のポイント

5 一緒に食べること

犬は群れで暮らす動物、孤食では食べる楽しみが激減します。

みんなで食べたい。一緒に食べたい。

シニア期に入ると視力も聴力も弱くなりますから、飼い主さんがそばにいて食事を一緒に食べる、助けてあげるという行為は、食事を幸せな時間にするには大切なことです。

どんな食事を作るのか?だけではなく、シニア期のわんこに向き合う上で大切なことを最後に少しだけ。

・一緒に食べる

・食べたことを褒める、喜ぶ

・一緒にゆったり過ごす~心臓の鼓動にまつわるトピック 

 

セミナー後も質問が可能です!

セミナーを受けたけれどよくわからなかった、私には無理かな・・・ということにならないよう、セミナー終了後もメールやfacebookの参加者専用掲示板でバシバシ質問いただけます。期間は限定されますが、その間は質問し放題です(3週間を予定)。前回のセミナーでも150を超えるの質問を頂き、参加された方々へ20本以上のQ&A動画お届けしています。

申し込まれた方全てに、セミナーを録画した動画をお届けしますので、日程の合わない方も安心してご参加ください。セミナーへの質問は、セミナー終了後に質問用メールアドレスとFacebookグループのURLをご案内します。

 

お申し込みはこちらから

ここまでお付き合いいただき誠に有難うございました。セミナーに参加したいなと感じていただけたら、こちらより申し込んでいただけたらと思います。

シニアわんこの食事の秘密

2022年7月13日(水)12:45より(約120分)

開催場所:ZOOMオンライン
参加費:¥8800(税込)

申し込みご希望の方はこちらからどうぞ↓ 

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演者紹介

こんな人がセミナーを開催します↓左からボレロ、中西遵、エルガー

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