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夏風邪引いちゃった、あなたの対処はあってる?2つの風邪のおすすめ対処法

頭痛の画像

夏風邪って治りにくくて嫌ですよね。
・・・飼い主さんでも鼻がグズグズ、咳ゴホゴホという方ががちらほら。
夏風邪について書こうと思ったら、私が夏風邪引きました。
鼻がグズグズ、のどの痛みに頭痛・・・。
犬が元気に遊ぶために、あなたの元気も必要です。
今日は夏風邪について。

 

 

青の風邪、赤の風邪

 

夏風邪を大きく分けると二種類

 

クーラーに当たると余計に具合が悪い。
鼻水ズルズル、頭痛や肩こり。
お腹の調子も何か悪い。
流れる鼻水、青い顔

「青の風邪」

 

熱がボンボンに出る。
のどが腫れて痛い赤い、顔が赤い、目が赤い。

「赤の風邪」

 

対処が逆なので注意が必要なのがこの2つ。
青は体を冷やしちゃダメ。
赤は熱を取らないといけません。

青と赤で対処が違うのでしっかり区別しましょう。

 

クーラー病から夏風邪へ 青の風邪

 

外はギンギンの太陽、
中はキンキンのクーラー。
自律神経は体温の調節に大忙しです。
夜は夜で蒸し暑くて熟睡出来ない。

 

元々冷えが苦手な人が、
疲れがたまって免疫力が落ちた頃、
夏にクーラーにとどめを刺されて起きるのが青の夏風邪。

 

「夏風邪は汗をかくと脱水するので温めちゃダメ」
なんて言いますが、

冷えが強い青の風邪は温かいものとりましょう。
赤の風邪との区別は、
クーラーが効いた部屋から暑い外に出ると、
ちょっと気持ちいい。
体の芯が冷えている感覚です。

 

生姜やネギ、大葉などを入れたスープやうどんを食べて、
じわっと汗をかいたら冷えないようにすぐに着替え、
とにかく早く寝ましょう。

私はおろし生姜と刻みねぎたっぷりの鍋焼きうどん食べて寝ます。

 

ゼナジンジャーのお湯割りなんて荒技が、

インターネットで紹介されています。
疲労困憊でかかってしまった夏風邪にはおすすめかと。

 

【第2類医薬品】ゼナ ジンジャー 50mL

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日頃からストールなどを持ち歩き、
クーラーの効きが強い室内では、
首にまいたり膝にかけたり、
首と足を冷やさない!がポイントです。

 

私は職場でストールまくわけにはいかないので、
こっそりユニフォームの下にタオル巻いてます。

 

私の夏風邪は、
食後にアイスを食べて、
寝る前に冷えたジュースを二本のみ、
クーラーかけたまま布団をかけずに眠ったところ、
滝のような鼻水と猛烈な頭痛・・・というオチです。
まさに自業自得。

 

冷たいものは控えめに。

 

暑さが大好きなウイルスが大暴れ 赤の風邪

 

蒸し暑い夏。
食べ物はあっという間に腐ります。
そんな気候が大好きなウイルスがいます。
特徴は「発熱」。
高熱が出る。
のどがボンボンに腫れて冷たい飲み物が気持ちいい。

 

発熱で水分がどんどん出ていきますので、
脱水に注意!

 

赤の風邪は
素直に病院に行って点滴してもらう方がいいです。
それがムリなら飲む点滴。

経口補水液 OS-1 オーエスワン 500ml × 6本

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食材ではセロリやトマト、セリやスイカなど、
熱を取る食材を使い、あっさりした胃腸の負担の少ないものを食べましょう。

 

プールや人混みで感染することが多いので、
うがい手洗いしっかりしましょう。
これから夏休み、

子供がたくさんいる場所は特に注意が必要。

 

風邪に効く漢方薬

 

ちょっとだけ漢方薬のご紹介。
漢方が得意な薬剤師さんに相談すると吉。
ネットで買ってハズレを引くと大凶。

 

青の風邪を引いたときは、
体を温めて風邪を追い出す漢方を使います。

 

「桂枝湯」が有名。

崩れた体を守る力をととのえ、

ほんのりと体を温めて冷えから来た風邪を追い出します。


手に入りやすい物で代用するなら、

ゼナジンジャーのお湯割りもこの仲間。

ジンジャーで暖めながら、
弱った体を元気にする「八珍湯」をベースにした生薬で体力を取り戻します。
強壮成分が随分入っているようなので胃もたれに注意かな。
カフェインが入っていないのは安心。

 

青の風邪っぽいんだけど、
気持ち悪くて食欲が無い、便がゆるいときは
「藿香正気散」(かっこうしょうきさん)
なんて漢方を使います。

 

よくわからないときは「参蘇飲」(じんそいん)。
疲れた体を補いながら、
やんわり風邪を追い出してくれる万能風邪薬。
切れ味は鋭くないですが。
赤の風邪のひきはじめでも、まあ大丈夫な漢方薬。

 

赤の風邪を引いたら、
素直に病院にへ・・・。

 

「銀翹散」という漢方薬が、
特にのどが痛い赤の風邪には有効です。
銀翹散と同じ成分で、天津感冒片・銀翹解毒丸・銀翹錠という薬がありあmす。
風邪のひき始めならこれを舐めてやり過ごします。
苦くてスンゴイ味ですけど舐め続けます。

 

【第2類医薬品】銀翹錠 8錠×2本入

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口内炎や舌炎がひどい時も、
この薬を舐めるとましに。

口内炎には下で薬をしばらく押し付けておきます。

口やのどが腫れたらお試しで銀翹散。

 

OS-1を飲んで銀翹散を飲んでも改善しないなら、
繰り返しになりますが病院へGOです。
赤の風邪には、
点滴に勝る治療はありません。

 

まとめ

「夏風邪」とひとくくりにして、

予防や対処がネットや雑誌にのっておりますが、
赤と青では全く対処が違います。

 

ただ予防に必要なことは、

早く寝る。
冷たい物は控える。
夏でもうがい手洗い。

このあたりはどちらの風邪でも大切ですね。

 

寝るときに首にタオルをまく。
これは私の予防法。

 

夏にアイスは控えて、
流水に浸したスイカをどうぞ。

 

 

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